感謝と星と、ホンモノと
今日のセッションでいただいた言葉。
「人が感謝をすると、星のようにピカピカ光ります。
神様が寂しくないように、たくさん感謝をして、光りを広げられるといいですね」
感謝って、
「こんなものあったって!」ってものにこそ、
すべきだったりもします😊
昔、ご相談さんに「ホンモノとはなんですか?」と聞かれたことがあります。
ホンモノとは、愛と光でできたもの。
例えば、無農薬の野菜と普通の野菜。
どちらも、ホンモノかもしれないし、ニセモノかもしれないのです。
たとえ無農薬でなくても、
どんな人でも手に入れられるように、
安い価格で、人々に食べてもらう。
そのために、一生懸命作って、きちんと安全性をまもって、愛を持って、喜んで出荷する。
そんな野菜は、紛れもなく「ホンモノ」です。
なのに、実際、私たちは優劣をつけてしまいます。
安いものは、あくまで、2番。
ニセモノじゃないとしても、ホンモノではない。
だから、軽んじていいんだ。
そう思い、ぞんざいにモノをあつかったとき
あなたの内から出てくる輝きが
少しだけ曇ってしまいます。
ビーガンだからって、
感謝なく野菜を食べていたら、
素晴らしい行為とは言えません。
お肉を食べるかたも、
感謝を持って
「いただいた命を、決して怒りや侮蔑に使うことなく、愛と光のために使うぞ!」と決心するのならば
素晴らしいことになるかもしれません。
あなたが、貴重な時間を使ってお読みくださること
心より感謝します。
今日1日が、あなたにとって、素晴らしい1日になりますように。
あいキイロ